さようなら、「もの知りハカセ」。
さようなら、
「もの知りハカセ」。
もの知りハカセは、人気者かもしれない。
もの知りハカセは、もの知りかもしれない。
もの知りハカセは、それっぽいことを言えるかもしれない。
でも、もの知りハカセは、泳げない。泳がない。
もの知りハカセは、走れない。走らない。
もの知りハカセは、生み出せない。生み出さない。
それで良いという人もいるかもしれない。
いや、それで良いと言う人が、日本人のほとんど全てだと思う。
でも、それじゃダメだと知っている人が、少しだけいる。
きっと僕はそのうちの1人。
多くの人が「あまのじゃくのへそ曲がりだ!」と言うかもしれない。
本心から、僕はそう言われたい。
そう言われれば言われる程、自分が進んだ1つ1つの分かれ道が正しかったと思える。
僕は、僕の考える豊かな暮らしをしたい。
でも、そんな暮らしをしている人は、ほんのわずか。見本はないに等しい。
ほとんど全ての大人たちが、僕の思い描く未来とは違う未来を歩いている。
じゃ、そのほとんどの大人たちと違う道をあるかなければいけない。
ほとんどの日本の人々は、異色に厳しい。
自分と違う道を歩く人に「あぶないよ!」としか、声をかけない。
本当に危ないのは、自分の旅を選んでいない事なのに。
もの知りハカセは、欲深い。
もっともっと知識を欲しがっている。
あれもほしい、これもほしい。
そんなものに付き合っていられる程、あいにく僕の人生は長くないのです。
さようなら、
「もの知りハカセ」。
さぁ、
考える練習をしよう。
Good bye, knowledge doctor.
Let's go to real-thinkig world.
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