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みなさん、こんにちわ。アサノジュク塾長の浅野です。
先週発表したアサノジュク普天間校の開校には多くの反響をいただきました。
各種SNS等で応援くださった皆様、ありがとうございます
期待に応える教室作りができるよう、開校まで丁寧に準備を重ねます。
本日のブログでは普天間校開校に向けた心構えと狙いをお伝えします。
◆ 勉強のメカニズムを紐解きたい
これまでアサノジュクを開校して5年半、さらにそれ以前の塾運営の時期も含めて
約10年間この仕事に従事してきました。
おかげさまで、高校入試を中心に受験や進学のメカニズムは随分と経験を積み、
あらゆる事象に対応できる様になりました。
しかし、今もまだ研究中であることは、
学生らの勉強に対する姿勢がどのように形成されるのか?です。
これまで小学校高学年から中学3年生までを教室に受け入れ、指導してまいりました。
その生徒らの多くはすでに素地が完成した生徒らであり、
特に中学生生活も後半に入塾する学生らにとっては受験可能な高校も絞込みがある程度終えたあとの状態です。
ここからそれぞれの志望高校合格へサポートすることは、今の我々にとって難しいことではありません。
一方で、我々と出会う小学校高学年までに、どの様にして前向きに机に向かう姿勢が育まれるのか?
また反対に、どの様にして勉強嫌いになる姿勢が育まれるのか?それは、今の教室では想像を巡らすことしかできません。
もちろん書籍等で学ぶことも行いました。先天的(遺伝)なことも影響があるのでしょう。
その中でも、後天的に築き上げていくことができるものがあるならば、
ぜひこの目で確認しながら、理解を深めたいと考えています。
そのため、この度の教室は従来よりも受け入れ年齢を下げ、学研教室のサポートを受けることとしました。
◆ 沖縄の学習事情を底上げしたい
数年前から県内公立学校でも中高一貫の指導が開始されました。
また、これまでも沖縄県では私立中学、高校が学業をリードしてきた過去があります。
我々の教室でも小学生部門と中学生部門を並立させ、最大7年間の通塾が可能な環境を整えてきました。
しかし尚、世の大きなニーズは中学生(高校入試)にあり、在籍年数は2年程度が平均値です。
より長期間、目標や考えを共有しながら同じ学習環境に身を置くことは、
ぶつ切りとなる各学習環境を点々と渡り歩くよりも効果的だと仮定し、
その実証をこの新しい教室で行います。
幼児教育から小6生まで受け入れ可能な学研部門から、高校入試をサポートする進学塾部門へ
スムーズに移行することで最大12年間の指導を継続し、学習習慣、学習の意図の定着を狙います。
その成果として、高校入試での第一志望校合格の可能性を伸ばし、県内の学習事情を好転させます。
◆ 成長の歩みを止めない
これは私的なことではありますが、
僕自身がよい指導者であるためには常に成長し続ける姿勢を従業員や生徒らに示す必要があると考えています。
そして、成長=行動であり、成長=挑戦であると考えていますから、
これまでも常に前進する姿勢を示し続けてきたつもりです。
振り返れば、1つ目の教室(港川本校)の開校から新教室の開校は4度目になります。
また、WEBサービス(ドコ高?)を立ち上げたり、地域の学習支援ボランティアも続けて参りました。
そして、今の新しい一歩がこの普天間校の開校であり、全国初の民間塾と学研教室の提携です。
先駆者のいない道を進むことには幾らかの不安はあります。
しかし、歩みを止めることへの不安や悔しさはそれ以上です。
普天間校の開校に向けて、多くのことが頭をよぎります。
もちろん、困難なことも起こるのでしょう。
ですが、それら全てを僕自身の血肉とすべく新しい教室の開校を踏み切った背景も、確かにあります。
◆ 最後に。
すでに多くの皆様がこの新教室の開校に向けてサポートくださっています。
東京や大阪から、この為に駆け付けてくださる方々もいらっしゃいます。
それらの期待にしっかりと応えるためにも、1つ1つ丁寧に教室作りを仕上げていきます。
開校までしばらく時間はございますが、どうか楽しみにお待ちください。
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