【内申点】高校入試と内申点って、どんな関係？？
浦添,普天間,塾,高校入試,那覇国際
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【アサノジュク ホームページ】
受験生ならぜひ知っておきたい！
沖縄県の高校受験の仕組みについて、特別サイトをオープンしました
【高校受験の"すうじ"のハナシ】
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11月からアサノジュクブログに訪問される方の多くが
「沖縄 高校入試 内申点」と計算されています。
アサノジュクでは2年前から繰り返し、ブログや授業、保護者会を通じて
「内申点の大切さ」を伝えてきました。
改めて、内申点の仕組みとその大切さを今日のブログでも伝えさせていただきます。
■高校受験の受験可能校は内申点で決まる！
「内申点って、何？」
という方も大勢いらっしゃるかと思います。
県立高校受験における内申点とは、「３年間の通知票」のことです。
ひょっとして、テストの結果ばかり気にしていませんか？
私がよく受ける質問の１つが「◯◯高校へは、席次何番でいけますか？」という内容です。
この質問に正確に答えられる先生は、ひとりもいません。
これは高校受験への挑戦や合否が「内申点」によって大きく左右されるからです。
ちなみに港川中学校や浦添中学校から志望者の多い浦添高校の合格者平均内申点は130程度です。
■僕には、私にはいくつの内申点があるの？
130の内申点とは、どうやって求めるのでしょうか？
それは３年間の通知票を準備されて、下のURLから計算方法を確認すると理解いただけます。
【内申点って、なんだろう？（アサノジュク"高校受験の"すうじ"の話"特設サイトより抜粋）】
http://asanotaiki.wixsite.com/asano-juku/naishinten
主要５科目と副４科目の内訳にもよりますが、
浦添高校の求める130の内申点のためには、通知票が３年間オール４程度の実力が必要です。
浦添高校以外の志望校と必要内申点の組み合わせは、下記のURLからご覧ください。
【内申点って、なんだろう？その２（アサノジュク"高校受験の"すうじ"の話"特設サイトより抜粋）】
http://asanotaiki.wixsite.com/asano-juku/blank-1
■内申点を高めるには、どうすればいいの？
通知票の評価を決定する際に定期テストの頑張りが40%程度、
その他授業態度や提出物などの評価が60%程度と言われています。
（＊科目や先生により、ばらつきがあるようです。）
そのため、冒頭で述べたように「席次」からだけでは、志望校への判断は出来ないのです。
さらに、副４科目（音楽、体育、美術、技術・家庭）はその通知票の値が1.5倍されますから、要注意です。
「副科目は勉強したことない。」なんていう恐ろしい話を聞かせてくれる生徒もかつていました。
副科目は学期毎に１回のテストですから、決して見逃すことはできません。
５科目以上に慎重にテスト勉強しましょうね！
■内申点が足りなければ、絶対に受験できないの？
受験生の多くが、内申点が足りない悩みを持っています。
安心してください。１ポイントでも不足すると受験ができないわけではありません。
不足している内申点１ポイントにつき2点以上の得点ができれば、合格の見込みがあります。
浦添高校をもう一度例に出します。
浦添高校の合格者平均得点は200点程度（300点満点中）です。
仮に、内申点が５ポイント足りないのであれば、10点多く210点得点することで肩を並べることができます。
内申点の獲得に向いている生徒（場をわきまえ、提出期限を守る等が出来る生徒）は、
早めからの内申点対策を、
テストでの得点獲得に向いている生徒（テストの瞬間の集中力が高く、応用力の高い生徒）は、
早めからの入試問題対策を行うと良いでしょう。
「頑張ったら、合格する。」
県立高校への受験は決してそんな甘い世界ではありません。
内申点・入試得点の2点がいかに重要か、生徒本人はもちろんですが、
保護者の皆様にも是非ご理解いただきたいと、アサノジュクでは伝え続けています。
アサノジュクが授業と共に提供し続けているものは、志望高校合格に向けたマネジメントです。
学力の向上だけに留まらず、提出物の進捗確認や副科目のテスト対策、受験情報の共有など、
全受験生が志望校へ合格するためのサポートを、これからもずっと行い続けます。
【追記】2020年1月に内申点の解説動画をYouTubeに準備しました。
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■高校受験の受験可能校は内申点で決まる！
「内申点って、何？」
という方も大勢いらっしゃるかと思います。
県立高校受験における内申点とは、「３年間の通知票」のことです。
ひょっとして、テストの結果ばかり気にしていませんか？
私がよく受ける質問の１つが「◯◯高校へは、席次何番でいけますか？」という内容です。
この質問に正確に答えられる先生は、ひとりもいません。
これは高校受験への挑戦や合否が「内申点」によって大きく左右されるからです。
ちなみに港川中学校や浦添中学校から志望者の多い浦添高校の合格者平均内申点は130程度です。
■僕には、私にはいくつの内申点があるの？
130の内申点とは、どうやって求めるのでしょうか？
それは３年間の通知票を準備されて、下のURLから計算方法を確認すると理解いただけます。
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■内申点を高めるには、どうすればいいの？
通知票の評価を決定する際に定期テストの頑張りが40%程度、
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（＊科目や先生により、ばらつきがあるようです。）
そのため、冒頭で述べたように「席次」からだけでは、志望校への判断は出来ないのです。
さらに、副４科目（音楽、体育、美術、技術・家庭）はその通知票の値が1.5倍されますから、要注意です。
「副科目は勉強したことない。」なんていう恐ろしい話を聞かせてくれる生徒もかつていました。
副科目は学期毎に１回のテストですから、決して見逃すことはできません。
５科目以上に慎重にテスト勉強しましょうね！
■内申点が足りなければ、絶対に受験できないの？
受験生の多くが、内申点が足りない悩みを持っています。
安心してください。１ポイントでも不足すると受験ができないわけではありません。
不足している内申点１ポイントにつき2点以上の得点ができれば、合格の見込みがあります。
浦添高校をもう一度例に出します。
浦添高校の合格者平均得点は200点程度（300点満点中）です。
仮に、内申点が５ポイント足りないのであれば、10点多く210点得点することで肩を並べることができます。
内申点の獲得に向いている生徒（場をわきまえ、提出期限を守る等が出来る生徒）は、
早めからの内申点対策を、
テストでの得点獲得に向いている生徒（テストの瞬間の集中力が高く、応用力の高い生徒）は、
早めからの入試問題対策を行うと良いでしょう。
「頑張ったら、合格する。」
県立高校への受験は決してそんな甘い世界ではありません。
内申点・入試得点の2点がいかに重要か、生徒本人はもちろんですが、
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学力の向上だけに留まらず、提出物の進捗確認や副科目のテスト対策、受験情報の共有など、
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